★森奈津子さん★サンリラクゼーション藤沢店スタッフインタビュー第9回

2014年02月15日 14時50分 - 森奈津子

こんにちは!
サンリラクゼーション藤沢店の森奈津子です。

本日も北国を思わせる陽気の神奈川県です。
雪道を歩きながら、「人生って何だろう・・・」などと考え始めたついでに
とうとう自分の出番が来ましたので自分で自分にインタビューしてみました!!

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【この業界に入ったきっかけは?】
昔から自分の力で人の為に出来る事を何かしたいと思ってはいましたが、具体的に何が出来るか模索していました。ただ、この業界に入ったきっかけは、残念ながらリラクゼーションに興味があったということではなく(むしろ存在自体も知らなかった)当時就職活動中に求人情報誌を開いたら3度続けて同じ会社のページが現れて、これは3度目の正直だなぁ、と応募したのが始まりです。大当たりでした。

【趣味について(スタッフプロフィールより)】
熱中できるものがあればよいのですが・・・基本怠け者なので家の中でじっとしているのが趣味ですね。本読んだり、ビデオ観たり、犬コロを転がしたり。唯一アクティブなのは、おやつを持って散歩に出かけることです。よく「水泳はどうした?」と訊かれるのですが、あれは趣味ではなく義務です~(-_-;

【自分はどんな人?どんなスタッフ?】
のんびりしている、おっとりしている、と良い解釈をしてくださる方が殆どらしいのですが、残念ながらそうでもないです。セラピストとしては・・・まぁ・・・リラクゼーションサロンという特殊な環境を意識しているのはまずあります。ただ、残念ながら実生活でそういうキャラクターかと言われると、違うかと思います。一言でいうなれば間逆の性格かと。詳しくは秦野店の同じ苗字の方にでも訊いていただければ・・・

【こんなセラピストになりたい】
この仕事を始めて、もう13年以上経ちますが、セラピストとは何たるものかを、1から10まで叩き込んでくれた方がいます。初めて所属したサロンの店長です。その立ち振る舞いや、接客、施術までも「セラピスト」といった女性で、「憧れのセラピスト」と訊かれると、真っ先に浮かぶ方です。今でも私は彼女の背中を追っています。そんな風に自分の求めるセラピスト像が、やがて自分のものになった時に、後輩の目標でいられるような人になっていたいです。人間的にも、術者としても。

【最後にひとこと】
昔好きだったドラマの受け売りですが、「天職」とは英語で「calling」と言うのだそうです。【神様に呼ばれた】という意味合いらしいですが。この業界に入ったのは偶然がきっかけでした。ただ、いま思えば「呼ばれた」のではないか、と感じています。辛いことも、辞めたくなるときもありましたが、今、尚続けていられるのはそれでもこの仕事に誇りを持って、愛せているからではないかな、と思います。そんな自分は幸せものです。「癒し」という言葉が全面に押し出されている業界ですが、決して綺麗なものではないです。体力もいるし、たぶん、多くの方がイメージされているようなホワホワした甘い職業ではない。ただ、その中にお客様がやすらぎを見出せるように、日々お手伝いが出来たら、そう感じています。そのためだったらいくらでも頑張れます。これからも宜しくお願い致します。

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藤沢店の仲間をインタビューして、今までの自分を省みることが多く、
恥ずかしくなることもたびたびでしたが、
記事にしてみて、「ああ、そういえばこんなことを考えてこの仕事を始めていたなぁ」
などと思い出すことも出来ました。これからも宜しくお願い致します!
長文、お付き合いいただき有難うございました~!!

さて、次回はとうとう最終回です。
藤沢店のボス、小野店長の登場です!!
みなさんどうぞお楽しみに( ´ ▽ ` )ノ

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