胃カメラれぽ。

2013年09月19日 22時32分 - 中原恵美子

ふいに思い立ち胃カメラ検査を受けてきました。

鼻からの胃カメラです。

まずは、鼻の中のむくみなどをとり、通りを良くするお薬を注入。
(鼻の中にスプレーでしゅーー…っと。ちょっと『つん!』 とする感じです)

次に鼻に麻酔をかけます①
(ゼリー状の麻酔薬を塗った細い短いチューブみたいなのを挿入されます。)

鼻に麻酔をかけます②
(検査に使う胃カメラとほぼ同じ太さにグレードアップしたチューブを挿入されます。)

先生が処置室に登場!
(麻酔までは看護師さんがしてくれました。)

いよいよ検査スタート!
先生が細かく進行状況を伝えてくれながら胃カメラがどんどん中に入っていきます!
『はい、ちょっと嫌なところ通りますよ~…はい、一番辛いところは通りすぎましたよ~…』
(え!?どこが?そんなポイントあった?!)

胃カメラが食道を進んでいくペースに合わせて、看護師さんが背中をなで~…なで~…ぽんぽん ♪としてリラックスさせてくれます。

あっという間に胃に到達~!
(先生が腕をくねくねさせながら巧みにカメラを操作しています)

いろいろ説明してもらいつつ自分の体の中を観察して無事終了~~♪

感想としましては、なんとも不思議な体験でした~(・_・)
自分の体の中を見たことで、なぜかもう一人の普段見えない自分を見てる気分でした。
幸い結果は異常なし!でしたが。

…なんだか自分の体を労ろうという気分になりましたね~。

痛みは、先生が上手だったのか、私が興味深かったので意外にリラックスしてたせいか、ほとんど感じませんでした!

前処置での鼻に水入っちゃった感が数時間続きますが、 いつの間にか消えてます。

ちょっと健康に不安のあるかた、胃カメラ恐い…というかた、ぜひ受けてみてください。
何もなければ儲けもの。
あったとしてもコレが原因だったのか~とハッキリして、生活改善の決意が固まることでしょう!

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