“アイデンティティ”とは

2013年01月27日 15時15分 - 石井規之

人の持ってる個性って、最初はみんなゼロから始まる。
そんな意味深なことからアイデンティティとはなんぞやと考えてみました。

アイデンティティとは、人や物を含めた物事が時間、空間を越えて存在し、物事に対し同じであって、一つの物事として存在しているという同一性で、自己を自己として確信している主体性を持っているという自己同一性でもある。
人が人にアイデンティティを感じる時は、他者との関係の中を通じ、自分らしさ、他人とは違う意見、生まれ持った素質、環境などに自己や個性を認識することで感じとることが出来るのである。
これからの医療などに重要なのは、自己、他者、物事の持っているアイデンティティを受け止め、理解していくことで自己の持っている考え、発想を超えていくことが、より良い社会、医療をしていく為に必要になってくるのである…
っと個人的に考えてみる今日この頃でしたとさ。

ページの先頭へ